フリー・オープンソフトウェア運動の権威、ティム・オライリーさんに毎日.jp さんが単独インタビューをしたようです。
スラッシュドット ジャパン | オライリー:「5年以内にWebは変わる」
まだまだ発展途上にあるが「5年以内にはWebの風景は大きく変わるだろう」と予言しています。また、日本のWeb事情については「詳しくは分からない」としながらも、保守的な技術文化のせいかやや創造性に欠けるとの認識を示し、若い技術者の台頭を促すよう述べています。
ちょっと前にここで、2013 年にはいまの Web は姿を消す説を書いていて、それ以外にも思うところがあったので、おもわず同調してしまいました。
スラドのコメントも、 Web = http が前提という”保守的な技術文化”なコメントが多いっすね。。
http つぶせばもしかしたら Google もつぶせるんじゃね?とか攻撃的に思う若者は日本にはいないものだろうか。。
別に W3C も Google も神様じゃないんだからさー、
すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ
すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ (ココで転調)
せっかく自由になれる世界なんだから、いろいろやってほしいものだ、とおじさんはおもうのです。 と、ぼくはたりないので、若者に夢を託すのであります。 🙂
ひろまささん、こんにちは。
うーん、その「Webの風景」って数年後どんな感じになるんでしょうかね。ユーザー側が右にあるサイドバーを左に持っていける(今のAjaxのような技術)見たいな感じになるのかな?
これからの技術の進歩の仕方にもよるんでしょうね。
サイト作成をしているものにとっては、楽しみでもあり、不安でもあり・・。
なにか、イメージなのですが、もっとこう人の動きが手に取るように分かるような感じになるんじゃないかな~って、うっすらおもっています。
いまより簡単に楽しくなる、そうなってくれるといいですね~。 🙂