Xbox Series S|X ヘッドセットの音量が小さい時 & Microsoft Edge の画面が小さい時

Xbox Series S|X 良いです…!Xbox 史上最高傑作のマシンではないかと思います。(XBOX を初代から買い続けたユーザより)

てなわけで 2022/10 現在のTIPS 的な設定を書きいておきます。(将来のバージョンでは改善されるかもしれません。また翻訳も変わるかもです)

Xbox Series S|X ヘッドセットの音量が小さい場合

Xbox コントローラー下部には有線のヘッドフォン・ヘッドセットが接続できます。

もしも、ヘッドセットが十分なボリュームで鳴らない場合は、ダッシュボードの次の部分から音量を上げてみてください。(自分は標準設定では予想の半分くらいしか鳴りませんでした)

しいたけボタンを押して、左サイドメニューの右下のスピーカーマーク。

「ヘッドセット音量」を上げる。

純正のワイヤードヘッドセットではこちらを最大にして、ヘッドセット側の右についてる大きなボリュームで調整すると良さそうです。お好みで。

ちなみに、設定のアクセサリーのハンバーガーメニューから「接続デバイス」からも遷移できますが、上の方法が簡単で早いかと思います。

Microsoft Edge の画面が小さい場合

Xbox Series S|X には Chromium ベースの Microsoft Edge が入っていますが、なぜか初期状態であるとフルサイズ・フルスクリーンで起動しません。

周りに謎の黒枠があってもったいない図。狭い。

修正後: 黒枠がなくなり広くなった図。

これで違和感なくウェブ版の Office 使えますね。

ちなみにこの Xbox 版 Microsoft Edge は PC 版の Microsoft Edge のバージョンと同期していて(ソースツリーを共有していると思います)、WebAssembly なども動作する本格的なウェブブラウザーです。

以下の設定でフル画面にすることができます。

設定 – 「テレビとディスプレイのオプション」

「ビデオ再現度とオーバースキャン」 (!?)

「アプリに境界線を追加」のチェックを外す。(分かるか〜w

別の影響がでるアプリ(UWP) があるかもしれませんので不具合あったら戻しましょう。

以上、細かすぎて分からない Xbox Series S|X の TIPS でした。

最後に、Xbox Series S|X の下位互換機能で遊べるおすすめゲームを紹介して終わろうと思います。

パンツァードラグーンオルタ

初代 XBOX より「パンツァードラグーンオルタ」(通常時 1080円)

パンツァードラグーン オルタ

SEGA • アクション & アドベンチャー • クラシック • レーシング & フライト • シューティング

セガの名作。Xbox Series S|X 下位互換機能によりアップスケールされ、初代 XBOX 版が 16:9 に対応していることもあり、現在でも全く違和感のないキレイなグラフィックが堪能できます。

NVIDIA!という感じの絵をだすパンツァードラグーンオルタ:(初代 XBOX

ゲームも大変よくできていて今やっても相当面白いです。お安いので未プレイの方はぜひ。

DEAD OR ALIVE シリーズ

格闘ゲーム DEAD OR ALIVE シリーズ。XBOX といえばこのゲームという方も多いかも。なんと Xbox では下位互換で DOA ナンバリングシリーズが全部遊べるようになっています。タスカルラスカル。ありがとー!

xbox.com 本家のソフトウェア検索がいけてなくてなかなか出てこないので、リンク集を作成しておきます。

初代 XBOX 系の DOA は下位互換機能で非常にキレイにアップスケールされています。綺麗すぎでは。

ちなみに発売日的な時系列では 3 より 2U(2 のリメイク) のほうが後で、遊べる要素が多い(コスが多いともいう)ので現在のお勧めは DOA2U でしょうか…!

DEAD OR ALIVE 2 Ultimate (初代 XBOX):

XBOX 360 からは DEAD OR ALIVE 4 が参戦。こちらは残念ながらアップスケールはされず画素は 720p のままのようですが、ポリゴン数増加や物理演算などの進化が見られます。

DEAD OR ALIVE 4 (XBOX 360):


… Xbox Series S|X 良い。(2回目)


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