仮想マシン技術の驚異

PC の性能が上がってきて、昔はお遊びレベルだった PC エミュレーションも格段に進歩して、ごくごく身近な存在になってきました。 まだ見たことないよ~という方!、、恐るべき速度で仮想マシン上で起動する Windows の動画を撮りましたので良ければ見てください :-)。。

Ubuntu でうごく Windows の図です。 よくみるとタスクバーが2つあって、コマンド窓は Ubuntu のものだということが分かります。

vmware01

窓の大きさとかは可変なので自由に動かせます。 🙂

[tegaki]百聞は一見にしかず![/tegaki]

30秒かからずに Windows が起動します。 ふつうの PC よか速いですよね(笑)

僕の場合 Compiz の仮想デスクトップと組み合わせるのがかなりよくて、どっかのデスクトップで Windows あげておけばすぐかえってこれます。 実は kohaku さんと最近の VM ってどれがいいんですかね~というお話をしていて撮ったものです。 なので、Skype 窓は Ubuntu のものです。 🙂

さすがにちょっと CPU もメモリもいる感じのソフトですが、それさえクリアできれば(といっても最近の機械なら何も問題ないです)、たとえば各環境のブラウザ確認をきわめてクリーンな状態で行うことができたりします。

実はこのブログも仮想環境の Windows で書いていたりしますが、まったくもって問題ないです。 ひどいときは Eclipse とか Visual Studio 動かしていたりします。。 ほんの少し描画が遅いくらいでしょうか。

ぼくは UNIX のほうが好きなソフトがおおいので、Ubuntu ホストで Windows がゲストですが、逆もまたうまく動くのではないかと思います。

気になる方はちゃれんじじょい。 🙂

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