ぼくは ThinkPad 持っているため Lenovo 会員に入っていたりするのですが、ここからくるお買い得メールがかなり激熱。
ふとみていたら、いわゆるネットブックの IdeaPad が 38,000 円くらいででていて、うおぉ、と思っていたら、あれよという間に 27,700 円(しかも送料1円)までおちてしまったので、購入してしまいました。 🙂
この IdeaPad くん実はちょっと前に届いていたのですが、別途買っていた増設メモリがまだきていなかったので本日セットアップであります。
さてこの安さ最終在庫・・・、ということで昨日後継の新機種が発表されています。
【PC Watch】 レノボ、軽量化した10.1型ネットブック「IdeaPad S10-2」
IdeaPadシリーズのニューモデル。前モデルの「S10e」と比較して、約1.38kgから約1.2kgへと軽量化したものの、 BluetoothとExpressCard/34スロットが省かれた。ほか、マルチタッチやインスタントOS「クイック・スタート」機能、顔認証機能などを備える。
縦解像度を 16:9 から 16:10 にして、Bluetooth と ExpressCard をはぶいて軽くした、という感じのようです。 拡張系はあとで遊べるからあるほうが好きなので、S10e は安く買えてラッキーだったかもです。
とりあえず、箱がかわいい。
安いのもそうなのですが、Lenovo の IdeaPad のなにがいいというと、
開けれること..
であります。 メモリ増設とHDD交換がユーザメンテナンス可能なようになっています。 ネットブックは開かないのが多いそうですが、このへんが HDD がねじひとつでボコっととれる ThinkPad 譲りの部分でしょう。 PC なんかあけてなんぼ?(笑)
[tegaki]さっそく、ボコっ[/tegaki]
動作確認もそうそうにあけてしまうのであります。
おなじみ上海問屋さんからかった、PC2-5300 の 2G メモリ。 ちなみに IdeaPad はメモリ上限 2G のため、最初から実装されている 512M はさすとみえなくなり、拡張にささっている 512M メモリは取り外しになります。 1G –> 2G ですね。
ぱかっとあけば、HDD の SSD 化も簡単ですね。
メモリさして無事起動! パチパチ。
ほんの少ししかさわっていませんが、キーボードなども良さそうな感じです。 実は光沢液晶は、うつりこみがあるのでぼくは本来苦手なのですが、Web みるぶんには気になるほどでもありませんでした。 🙂
しかし CPU が 1.6GHz、メモリ 2GByte、HDD 160G の液晶付き PC が 3万円とは恐ろしい時代ですね。。
二十数年前、CPU が 4MHz、メモリ 64KByte、媒体カセットテープ、モニタはテレビの MSX が 3万円前後だと思いましたが、、そのとき誰がこんな時代がくるようになると思ったでしょうか。。
HitBit(ヒットビット)は、ソニーが1980年代に使用していたパソコン及びその周辺機器・対応ソフトのブランド名。同社MSXやSMC-777シリーズに使われた。それ以前の、SMC-70には用いられていない。
由来は「ヒット」するように + コンピュータの記憶単位である「ビット」、及び「人々」。テレビCMや雑誌広告でのキャッチコピーは「ひとびとの、ヒットビット」。イメージキャラクターに松田聖子を起用したことでも知られる。また姉妹機としてワープロ専用機の「HiTBiT Word」も存在していた。
次世代ネットブック/トップは NVIDIA ION 機が多そうですね。 HDMI でテレビにつながる MSX みたいなネットトップでたらいいなぁ、とふと思いました。
ひ~とびっとのヒットビット♪ CM 覚えている方いらっしゃいますか?(笑)
データレコーダがカッコイイですっ!! (@><)
当時は、本とMSXでBASICプログラムしたもんですが、その頃は将来パソコンがこんなに複雑怪奇なしろものになろうとは予想だにしていませんでしたよw
こんにちは。 🙂
そうですよねぇ、BASIC がすべてでしたもんね。。
ピーーガガ、と20分ほどロードを待ってゲームを。。
まさか将来こんな綺麗な画面で操作でるようになるとは・・・、ですね。(笑