Ubuntu 9.04 α をアップデート

現在メインで使っている PC は、次期 Ubuntu の 9.04 α がはいっています。 本日アップデートを実施してみたところ、いろいろな不具合がとれてだいぶいい感じになりました。 🙂 α4 相当になるとおもいます。

まず変わったなと思ったのが、notify-send がうわさどおり変わったことです。

ubuntu90 

以前のバルーンによる通知から、このようにフワっとうきあがって消えていく通知方法に変更されています。 これがおしゃれでなかなかよい。 🙂 上は notify-send を使っている twitte.rb からの通知の様子です。

うちの 9.04 は壊れかけの 8.10 からのアップデートインストールなのであまり参考になりませんが、この環境ではいくつか不具合もみつけました。

まずGTK のバージョンの関係か、ATOK の表示がおかしそうです。 以下はツールバーを縦表示にしてみたの図。

ubuntu91

[tegaki]そうきたか![/tegaki]

本来はボックスごと縦になるのですが、ボックス横のまま縦書きに。。(笑 ちなみにスクリーンショットとれなかったのですが、ATOK の変換候補でその単語の”意味”を表示する機能の窓でも同様の不具合がでるようです。

スクリーンショットといえばうちでは、Compiz いれた状態で gnome-screenshot を動かすとおちるようです。 動画キャプチャする gtk-record でも同様でしたので、OpenGL を撮ろうとするとなにか起きるのかもしれません。 nVIDIA のドライバとかうちのカードの関係の可能性もあります。

(追記、以上2点は yutaka さんが試したPCでのクリーンインストールではおきないそうです。ほっ 🙂

ただ、ただ、アップデート前まで、使っている GeForce 8200 では nVIDIA ドライバがうまく動かず、Compiz オンの状態では youtube はコマ落ちするは、VMWare は激重になるはで大変悲しい思いをしていたのですが(しかるに標準ドライバをつかっていた。。)、今回のアップデートで解決されました。 うれし~な~ 🙂

ゴウ Compiz!!

ubuntu92

…ありがとう、端末透過でしょこたんがみえるようになったよ。(←そこか

まじめな話では、 Mono は 2.0、(Sun) Java はアップデート12がはいるようです。

   1: hiromasa@hiromasa-cubex4:~$ mono --version
   2: Mono JIT compiler version 2.0.1 (tarball)
   3: Copyright (C) 2002-2008 Novell,
   4:  Inc and Contributors. www.mono-project.com
   5:     TLS:           __thread
   6:     GC:            Included Boehm (with typed GC)
   7:     SIGSEGV:       altstack
   8:     Notifications: epoll
   9:     Architecture:  x86
  10:     Disabled:      none
  11:  
  12: hiromasa@hiromasa-cubex4:~$ java -version
  13: java version "1.6.0_12"
  14: Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_12-b04)
  15: Java HotSpot(TM) Server VM (build 11.2-b01, mixed mode)

Mono は 2.2 がでていてこちらは、Python みたいに C# をインタラクティブモードでつかえたり面白いのですが、2.0 でも C# 3.0 相当なので大勢に影響はないとおもれます。

(gjcネイティブ版ではない)Eclipse 3.4 / 3.5 をいれてみたのですが、まえにちらっとかいた、ファイルを開いただけで修正扱いになってしまう、という不具合はなおってないようです。 うーん、PDT 2.0 つかいたいんだけどなぁ、この点だけちょっと残念。 Eclipse 3.3 では問題ないです。

Ubuntu 64bit版でEclipse 3.4.1 – 逆噴射式

ファイルを開くと開いた瞬間問答無用で更新マーク(タブに*マーク)が付く。

閉じようとしたりビルドしようとしたりするとセーブしようとする(そしてヘッダをうっかり保存しちゃってフルビルドの罠)

何か入力してUndoで戻ると更新マークは消える。

変なオプションでもオンになってるのかと思ったけどどうも違うっぽい。

ということでうちだけじゃないようなのですが、どうも原因がいまいちつかめません。 海外は申告されていないようなので日本語特有の問題なのしょうか…。

あと、複数のネットワークカードを有効にしている場合に DHCP がとれないようです。 この場合は dhclient コマンドでとりなおせばいいようです。

   1: $ sudo dhclient -r eth0 && dhclient eth0

なんにせよフィーリング的に 9.04 は良さそうな感じがしてきました。 LST になるので期待しております。 🙂

ようやく wp-kougabu 1.00 リリース

あんまりあたため続けてもいまいちなので、 wp-kougabu を 1.00 として WordPress Plugins/JSeries のほうにリリースしました。 🙂 いくつか直したい部分もあったのですが(特に guid のところ)、まぁ RC にしちゃったし現状動いているからいいかということでそのままにしています。 次のバージョンがあれば修正します。

WordPress Plugins/JSeries » wp-kougabu (画像付きアーカイブ)

また、バージョン 1.00 よりテーマ内などで使える関数が新設されました。 テーマ内の任意の位置で、好みの大きさにリサイズしたランダムイメージなどが実現できます。 値のみを返値する指定もできるのでプログラムから呼びだして利用することもできます。

ということで、 1.00 beta とか RC をお使いの方は(ほとんど変わっていませんが) 上書きしていただければと思います。 0.50 な方は JSeries のほうにかきましたとおり、キャッシュディレクトリが変わっていますのでご注意ください。

1.00 では kougabu_get_image というテーマ内で使える関数で任意の位置に kougabu な画像を表示できるようになりました。 なのでギャラリーが別にいらない方でも遊べるかもしれません。

また、HTML を画面に出力するだけではなく array で値を取得できますので、ちょろっとプログラムかくと、うちの検索結果みたいに抜粋記事の前に画像をだしたりできると思います。

   1: <?php $images = kougabu_get_images(
   2:     array('array' => true, 'post_id' => array(500, 501, 502)
   3:         ,'max_width' => 100, 'max_height' => 100)); ?>

みたいにすると $images に post_id が 501、502、503 の画像リンク URL が配列に取得できます。 形は $images[ポストID][画像連番]、、

kougabu70

・・・です。

この手のプラグインはみなさん使い方の要件がいろいろ違うと思いますので、がんがんいじってお使いください、というたぐいのつくりです。 本題と関係ないめんどくさいところのロジックはだいたいあるとおもいますので、あとはいろいろ修正していただければと思います。 🙂

wp-kougabu はアルバムにぺたぺた写真をはるみたいな感覚が表現できて割とお気に入りのプラグインです。 写真と記事が連携しているのは、写真を撮る、そしてなによりその課程をとても大切にしているかの光画部の意志が働いています。

お楽しみください。

ぼのを「だからサンデーは…」

ひろまさ「すいません、すいません。。」

MonoDevelop 2.0 beta 1 でてた

Linux 他マルチプラットフォームで動作する .NET Framework 環境な Mono の統合開発環境 MonoDevelop 2.0 の beta 1 がでていました。 というわけで、Ubuntu 9.04 (α) に早速コンパイルして入れてみました。 🙂 9.04 は Mono 2.0 が最初から入っているので楽であります!

お~うごいた~。

monodevelop22

monodevelop20

以前の α版のときはぽこぽこ exception していましたが、今回は落ちずにがんばっております。 うちの GTK のバージョンとかのせいだとも思うのですが、未確定の日本語がエディタ上でうまく見えなかったりするのですが、まぁまぁ実害はありません。

Visual Studio の F12 相当のキーアサインができない(たぶん)のがちょっと不満なのですが、のりは VS みたくつかえます。 すごいな~。 2.0 から debugger も動作するようになります。 ちょっとみたらアタッチもできる模様です。 今回はコンパイルにミスったのか動作させてもうまくブレイクできませんでしたが、そこはそこ、Ubuntu の優秀なパッケージャさんに大期待です。。(自分でできない弱さ。。

C# と Linux の描画ライブラリの GTK をバインドした、GTK# がデザイナーで使えます。 コントロールをはるやつですね。 なんとなくぽーっとマウスでぴこぴこやってみる。

・・・昔の VB のサンプルみたいなのができましたとさ。。(笑

monodevelop23

こりゃむごいですが、よくよくみればレイアウトマネージャとかスクロールペインとか貼り付けるだけでうごいってるのが昔と違うところ。 UNIX でもこんなプログラムの書き方ができる時代がきたんだと感慨深げ。。 ・・・ あ、そういや Kylix とかありましたね。(笑

GNOME 系もやはり生産性の高さからか Mono / GTK# で動くソフトが結構出てきました。 まともにつくればほらこのとおり。

monodevelop21

F-Spot という画像管理ですが、ネイティブとなんらかわらない動きをしてくれて可能性を感じます。 なにかつくってみたくなる気になるプロダクトです。

てなわけでなんだか偏ったスクリーンショットになったのはご愛敬・・・。