魅惑の電子音を VSTi で楽しむ

シンセサイザの魅力の一つは、自然界に存在しない音が鳴らせることです。 脳を直接しげきするような攻撃的な音から、電子音なのに心が和むような音色までさまざまあります。

シンセのスペックを見ていると、必ず音色数なにがしとか、wave テーブル何メガとかかいてあったりするのですが、特に楽器ができなくてもいろいろな音をだしているだけでも楽しいものです。

最近は PC の CPU パワーがあがったため、何十万もするシンセサイザーを買わなくてもソフトウェアシンセサイザーと呼ばれるもので手軽にこういった音を楽しめるようになりました。 VSTi というプラグイン型のソフトウェア音源と、VSTi のホストになるソフトがあれば OK です。

無料で簡単に環境が構築できますので、紹介してみます。 🙂

まずは、VSTi のホストになるソフトウェアをインストールします。 ぼくは「Cantabile」を使っています。 Windows 用ですが、間違いなく MAC にも同様のソフトがあるでしょう。

Topten Software

Cantabile 1.2 Lite

The completely free, unrestricted Cantabile Lite.

で、次は VSTi 型の音源をダウンロードします。 フリーでも素晴らしい音源がたくさんあります!。

Free VSTi Plugins

Free VSTi

(VST Virtual Studio Technology iはInstruments)

VSTi は .dll の形式のファイルになっています。 これを、Cantabile にマウントすれば音が出るようになります。

vst1

Plugin から File -> Choose Plugin で VSTi の dll を指定すれば完了です。 あとは、プリセット音色あればとなりのドロップダウンで選んで、下のソフトキーボード(?) をマウスで押してで遊んでみましょう。

ちなみに、このソフトは MIDI input がバインドできるので MIDI キーボード持っている人は、それでこれらの音源を弾くこともできます。 その際はオーディオアウトを ASIO ドライバに指定して鳴らすと遅延が気になりません。

以下、Vista + ASIO でぼくが鳴らした VSTi です。 音源のコントロールパネルを貼ってみます。

まずは、Lallapallooza lite。 シンセっぽい音が聴きたいならこれだ! プリセットもいろいろはいっているのですぐ鳴ります。

vst2

次は、エレピ音源、LazySnake。 MIDI キーボードつなげて、ちゃららんと弾くとなごみ系のいい音が。

vst3

アナログシンセ系、和製の Synth1。 このシンセのサンプルになっている、Rydeen by YMO は必聴!。 サイトに mp3 もあるので是非是非。 こんなに似ている Rydeen はなかなかないっす。 普通の DTM 音源じゃむりだ! ソフトシンセの可能性を感じる一品。

vst5

最後はおでさんに教えてもらった、YMCK さんのチップチューン、ファミコン音源 Magical 8bit Plug。 OscKind で波形選べます。

vst4

うーん、Magical 8bit ぴこぴこしてて楽しい。 🙂

あと FM 音源 (DX7) の VSTi 、昔持っていたのですが、今見たらダウンロードできなくなってしまっていて鳴らせなくなってしまいました。。 とっておけばよかった。。

WP もそうですが、この手のプラグインって結構消えやすいので、みつけたらすぐコレクションしておいたほうが良さそうです。

ともあれ、こんなことが無料でできるようになるとはいい時代ですな~。 みなさんもお楽しみください。 🙂

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魅惑の電子音を VSTi で楽しむ” への2件のコメント

  1. こんにちは!

    RYDEEN すごすなー、びっくりです。 🙂

    VST めちゃめちゃ面白いですねぇ。
    Cantabile、2つ VST をアサインできるので、一つを音色、一つをエフェクトにするとまたこれが、やばい。。

    1日中遊んじゃいます(笑)

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