Pidgin とオープンソースのマスコットキャラクター達

Linux ならペンギン。

penguin

Java はなぞの生き物 duke くん。

duke

Firefox ならきつね。

 200711

どれもよく見れば愛らしい(?)マスコットキャラたち。

しかし、オープンソースキャラ数あれど、これほどまでに印象深いキャラもそういないであろう。

ばばーん。 ・・・。logo.pidgin

やぁ、みんなはじめまして。

名前はよくわからなんだけど、

ぼくは Pidgin っていうマルチプロトコルメッセンジャーの

マスコットなんだ。

ご主人様はどうしてぼくをこうしたのかな?

・・・。 印象的すぎる。

てなわけで、Pidgin は gaim から続く由緒正しい、マルチプロトコルメッセンジャークライアント。 MSN、ICQ、AOL、GTalk、Yahoo! 等々ほとんどのメッセンジャーサービスに互換性があり、これ一本いれるだけでマルチアカウントで接続することができます。

ぼくはもう 3 年以上使っていると思いますが、いろいろなメッセンジャーのお友達がいる方は、これ一本入れるだけですむのでとても便利に使えると思います。

GTK 使っているので、Windows 版は若干くせがありますが興味がある方は是非。

[tegaki]とりに病みつきになります。[/tegaki]

[USO]コンピュータにまつわる名言

コンピュータにまつわる名言を集めてみました。

その1。

期待する動作と、そのプログラムされた内容が違うことを人はバグと呼ぶ。

しかしユーザに詳細な仕様書を提出しない PC 用のソフトウェアでは、期待する動作を把握しているのはプログラム製造元であり、ユーザが期待する動作はただの憶測でしかない。

バグではなくて仕様です。

お客さんが勝手に動作を憶測しているだけなんだから、しごくあたりまえの言葉。 別名、

しらね~よ。

自分さえ動けばいいプログラムをつくっているだけの、オープンソース技術者の本音でもある。

その2。

近年、セキュリティーに対する意識の高まりのせいか、脆弱なプログラムを発見するとセキュリティーホールだといってくる輩がいる。

それをなぜセキュリティーホールだと決められるのか? それが仕様であるという可能性を捨ててはいけない。

セキュリティーホールではなくバックドアです。

開発元が最初から作り込んでいる動作を、"脆弱性"や"セキュリティーホール"なんていうバグ用語で表してはいけない。

その3。

なんとこのハックに成功したのは高校生。

わりとよく聞く、このフレーズ。 DVD の暗号を解いたのも高校生だったか。 世の中には凄い高校生っていっぱいいるんだな、、なんて。

しかしこの裏で、大人のハッカーはこういっている。

そんなの前から知ってるんよ、公表するんじゃねーよ。

言ったら対策されそうなおいしい脆弱性は、高校生より上のハッカーは公表しない。 大人はしゃべらない。 ただそれだけの話。

世間に知れる脆弱性など、マジックショップで売っている手品グッズのレベルであり、本当のイリュージョンのタネはごくごく一部の人間しか知らない。

なーんてね、ふふ。 😛

CUI と GUI と

CUI は、コマンドラインユーザーインターフェース、 GUI はグラフィカルユーザーインターフェース。 いまのコンピュータ OS は GUI 世代です。

ぼくは UNIX の文化にはそれほど詳しくないですが、いわゆる今の世代の PC の OS は MS-DOS から使っているので CUI にはそれほど違和感はありません。 まぁそうはいえ、別に GUI が嫌いなわけでもなく便利に使っています。

UNIX 系の方は CUI オンリーで使う方も多いですが、自分はハイブリット世代です。 無意識に両方を使い分けているような気がします。

wlw01

GUI の便利さはよく知られていますので、ここでは CUI の便利なところを紹介してみます。

CUI その1。 選択。

主にファイル操作になりますが、たとえば、とある拡張子だけを消したい場合とか。

GUI だったら、 1. ファイル一覧で拡張子ソート、2. ソートした中からその拡張子をもつファイルの頭とおしりを SHIFT かなんか押しながら選択、 3. ゴミ箱にドラッグとか DEL キー押下とか。

CUI の場合。

cd hogehoge/

rm *.vod

簡単。 で、ぼくの場合はカレントディレクトリをうつすのは GUI を使います。 ツリーたどるのは GUI のほうが早いのでここはハイブリット。

CUI その2。 バッチ実行。

たとえば、動画サイトから動画をダウンロードしてきて iPod touch に転送するとか。

GUI で複数ファイルやるとかなり大変。 ブラウザでアクセスしてダウンロードして、変換ソフトに落としてやきもきして待って、iTunes にドロップして、、とか。

CUI の場合。 コマンドラインツールをいくつか使って。

clive に URL 渡してダウンロードしたファイルを、オプションで ffmpeg に渡して iPod touch 形式に変換して、最後に gnupod に渡して転送。

この手順(コマンド実行順)を適当にバッチシェルで書いて、引数を URL に。 引数をループで回すようにかいておけば、ほっとけば朝起きたら転送されています。 🙂

UNIX の美学は、簡単な物を組み合わせて複雑なことをさせることにあると思います。 Windows だとこのようなコマンドライン環境が弱いので、ぼくはこのようなことをするときは、 ローカルサーバにしている Linux で。

特に毎回同じようなことをするときは、CUI のほうが圧倒的に間違いなく早くできます。 GUI では定型操作でも、たとえばフォルダ移動でドラッグして移動させようとして、どっかのフォルダにおとしちゃって行方不明とかあってて結構怖いです。(笑)

CUI は少しの熟練はいりますが、慣れれば便利なことこの上ありません。 実は Windows もバージョンがあがるたびにコマンドが進化していっていたり、また Mac OS X はまさに GUI/CUI のハイブリットとして便利に使えます。

みんなが PC になれてくる将来、そのとき OS は案外 CUI になっちゃっているかもしれません。 😛